タングステンは、熱に強い(融点は3000度以上)、とても硬い(ダイヤモンドに次ぐ硬さを持つ)
とても重い(金に匹敵するような比重)』という特徴から、ジュエリー業界で今最も注目されています。
その硬度のおかげで日常生活等では、ほとんど傷が付くことはなく、
ヨーロッパやアメリカではペアリング&マリッジリングとして人気が出てきています。
その反面、加工は困難で、1点1点手作業で削り出し丁寧に磨きを掛け仕上げております。
シルバー、ゴールド等従来のジュエリー素材とは違った独特の艶感、比重の大きさからくる重量感が特徴です。
PVD処理:蒸着により対摩耗性、耐食性などを向上させると共に、金属表面の色合いも変化させる処理。
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